最近聞いている音楽&買ったCD

感想など全然書いてませんが、↓でちょろっと書いたサマソニで思いがけず出会ってしまった素敵な音楽を奏でる人達「ザッハトルテ」。
主に京都で活動をしているアコースティックギター・チェロ・アコーディオンのアコースティックトリオのようです。
アイリッシュやフランステイストの音の中に昭和な香りもちらほら漂う、不思議な魅力にすっかり惹き込まれてしまいました。
演奏は、ほんわか優しいだけじゃなく、パンクっぽさもあったりして面白かったです。あんなにパンクなチェロは初めて観たかも。
MCも面白かったなぁ。「はい、どーもー。」的なノリで関西弁ではなし始めたかと思えば、突然手品を始めちゃうし。しかもベッタベタなやつ。口から旗がいっぱい出てきたりするようなの。で、最後はデカ耳で締めってね。(笑)一気に脱力しちゃいましたが、それで逆に心掴まれてしまった感もありますね。

で、ライブ後は物販で↓を購入。その後ずっと聴きっぱなし。

貴方とワルツを踊りたい

貴方とワルツを踊りたい

そして、他の音も聴きたい!って事で、一昨日↓を購入。

おやつは3ユーロまで

おやつは3ユーロまで

音源ももちろん良いのですが、やっぱり彼らの魅力が伝わるのはライブじゃないかなぁと思います。こないだ30分くらいしか観てないけど。東京で近々ライブやんないかなぁ。京都でも観てみたいけど、なかなか行けないしね。

というわけで、こちら↓を貼っておきますので、よろしかったらどうぞ。素敵な曲と、哀愁漂う、ちょっとくすっとしてしまう映像をお楽しみください。