「アーツ&クラフツ展」@東京都美術館
そして今日は東京都美術館で開催されていた「アーツ&クラフツ展」に行ってきました。
あまりゆっくり見る時間がなかったのもあって、詳しい説明等あまり読めなかったんですが、アーツ&クラフツの精神〜手仕事の良さを見直し、自然や伝統に美を再発見し、シンプルなライフスタイルを提案する〜には賛同ですね。こういったものを生活に取り入れていくというのは理想ですね。とは言ってもなかなか自分の生活にすぐには生かせなさそうですが。
展示品はどれも興味深かったんですが、ウィリアムモリスの壁紙のテキスタイルすごく好きですね。でもやっぱり苺泥棒がダントツかな。思わずグッズ全部を買いそうになってしまいましたよ。(でも3種類買っちゃったけど）
↑買ってきたもの。(この他に苺泥棒のガーゼハンカチとクリアホルダーも。）中央の白地に赤文字の「ARTS&CRAFTS」ポストカードは横の青山ブックセンターで先日買物した時にもらったステッカー提示でもらったもの。（これは販売もされてました。）右の3枚並んだ細長いものは壁紙の模様をプリントしたブックマーク。
それにしても、会場に入ってすぐに目にしたウィリアム・モリスの「役にたたないもの、美しいと思わないものは家に置いてはならない。」って言葉がずっしりときましたね。
